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MESSAGE

人の心を動かし
空き家を、
三島の未来の資源へ。

私たちは、空き家の調査・企画・活用・管理をワンストップで行う地域密着のクリエイティブチームです。
三島を愛する多彩な専門家が連携し、空き家に刻まれた歴史や家族の思いを大切にしながら、新しい息吹を吹き込む提案をします。
人が集い、記憶が重なり、次の世代へ受け継がれていく。
“物語を未来へつなぐ空き家活用”を、私たちは追求しています。

空き家は取り壊すものではなく、次の世代へとつなげるべき「資源」です。

空き家に眠る可能性を引き出し、まちの未来を形づくっていきます。

​Color Humans !

空き家を面白くしていくのは、人だ。

 

“カラフル”に混ざり合う、クリエイティブメンバーの個性。

私たちは多様なジャンルで活躍する方と組むことで、三島にしかない空き家の未来をお客さまとともにつくり上げていきます。

Works

小さなアパート、まちに開く。

 

三島市壱町田にある築35年の軽量鉄骨造アパートの活用事例です。

「長く愛されるまちを想像する」を胸にこれまでお客さまとつくり上げてきました。

私たちは、ひとつの空き家にじっくり向き合います。

Idea

世界には、まだまだ遊び心のある豊かな発想で生まれ変わった空き家がたくさんあります。

素材や地域文化を生かした空間には、再生のヒントが詰まっています。
まるで小さな旅をするように、空き家の可能性を一緒に探してみましょう。

建設中の部屋、配線、梁、窓、断熱材、三島市空き家活用ラボ​、建設の詳細。

Magazine

Services

空き家を活かすことは、三島のまちを元気にすること。

地域とともに、空き家を未来につなぐ取り組みをご紹介します。

緑に覆われた古い日本の家、窓が見え、背景に他の建物と空 三島市空き家活用ラボ

空き家コンシェルジュ

対象:空き家を「売る・貸す・残す」で迷っている方

料金:無料相談

「その空き家、どうすればいい?」に寄り添います。売る?貸す?残す?── 空き家の選択肢は一人では決めにくいもの。活用方法の整理から制度・補助金の紹介、信頼できる専門家とのつなぎまで、一緒に最適な道を探すお手伝いをします。

家族が橋を渡る、日差しの中で散歩する様子、水流れる小川、木々、背景の家屋

古民家さんぽ in 三島

対象:まちの歴史・文化・空き家再生に興味のある方

料金:1,000円〜(ツアー内容により変動)

歴史ある空き家や古民家をめぐるツアー。

ガイド付きで文化的背景や再生事例を現場で紹介します。「空き家を訪れる体験」そのものが地域の魅力となり、観光や交流のきっかけに。

古民家を箒で清掃する男性

見守りサポート

対象:遠方在住の空き家所有者・相続物件の管理に困っている方

料金:月5,500円〜(年契約)

三島市内の空き家を月に一回定期巡回し、清掃や草木の手入れを行う管理代行サービスです。単なる維持管理にとどまらず、その家の思い出を大切にしながら、次の活用へつなぐ橋渡しを目指します。

抽象的な背景

Meet the Team

三島の歴史と空き家の物語を大切にする仲間たち。

地域の未来を一緒に描くチームです。

Voice of Customer

佐藤由美 さま  /   三島市富士見台

畳のある和風の空き家
両親が亡くなり、三島市の実家を相続しましたが、横浜に住んでいるため頻繁に通うこともできず、管理や活用方法に悩んでいました。
建物も古く、売るべきか貸すべきか、正直どうすればいいのか分からない状態でした。そんなときに出会ったのが空き家ラボさんです。
まずは空き家を専門家に診てもらい、写真付きのレポートで建物の状態や修繕の必要性が明確になったことで、安心できました。
また、単に建物の劣化状況だけでなく、この家が地域でどう使われてきたかといったストーリーまでまとめていただき、とても感慨深かったです。さらに「見守りサポート」をお願いしたことで、遠方にいながらも安心して維持できるようになり、これからの活用を前向きに考えられるようになりました。

Contact Us

 Company profile

一般社団法人 三島市空き家活用ラボ

Contact

055-955-5252

〒411-0831

​静岡県三島市東本町一丁目10番9

Opening Hours

月 - 金

10:00 am – 18:00 pm

​土

10:00 am – 12:00 pm

​日・祝

holiday

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